笑顔になれる口元へ

ワイヤー矯正を
したい人も大歓迎!!

笑顔になれる口元へ

マウスピース型矯正装置はもちろんワイヤー矯正も!
「なりたい自分になる」お手伝いをさせていただきます。

  • 初診相談

    0

    ※平日のみ

  • 矯正専門の
    歯科医師が
    担当

  • 複雑な歯並びでも

    幅広く
    治療提案

  • 周囲を気にせず
    治療を受けられる

    個室診療

矯正治療へのこんな不安
ありませんか?

  • 目立つ装置は
    付けたくない
  • 歯並びが
    かなり悪いけど
    治せるの?
  • 食べ物が
    装置に
    詰まりそう
  • 人前に出る
    機会が多い
  • マウスピースと
    ワイヤー、
    どっちがいい?
  • ⻭を動かすときの
    痛みが心配

矯正治療に特化した
天神矯正歯科クリニック福岡
なら

このようなお悩みを
解決できます!

気になる歯並びのお悩み、
まずはお気軽にご相談ください。
大人から子どもまで、
患者さまのご希望をかなえつつ、
さまざまな技術を併用して、
適切な治療をご提案します。

患者さまの症状と目標に合わせて適切にご提案

当クリニックでできる矯正治療 Orthodontic

マウスピース型矯正装置

取り外せる、透明で気づかれにくい

マウスピース型矯正装置

歯列にフィットするマウスピース型の透明な装置なので、付けていても気づかれにくいという特長があります。自分で取り外せるので食事や歯磨きがしやすく、装置自体も洗浄できて衛生的です。

装置が透明で気づかれにくい

装置が透明で
気づかれにくい

今までどおりに食事や歯磨きができる

今までどおりに
食事や歯磨きができる

装着時の痛みや違和感が少ない

装着時の
痛みや違和感が少ない

金属アレルギーの心配がない

金属アレルギーの
心配がない

舌側矯正

歯の裏側に付けるから見えない、気にならない

舌側矯正

通常歯の表側に付けるブラケットやワイヤーを、歯の裏側に付ける方法です。装置が見えにくいだけでなく、歯の裏側は唾液が循環しやすいので、装置を付けていても虫歯を発症しにくくなります。

唇側矯正

目立ちにくい装置もあり、難しい症例にも対応

唇側矯正

ブラケットやワイヤーを歯の表側に付ける、一般的な方法です。装置が目立ちますが、難症例などを含めほとんどの症例に適用できます。白や透明のブラケットであれば目立ちにくくなります。

成人矯正

大人になってから始める

成人矯正

歯並びだけでなく噛み合わせも改善することで、虫歯や歯周病の発症リスクの軽減、全身の健康を維持できます。ご要望やライフスタイルに応じ、目立ちにくい装置をお選びいただけます。

小児矯正

乳歯のある子どものころから始める

小児矯正

お子さまの骨格の成長を利用し、顎骨を動かすことで歯がきれいに並ぶようにします。将来的に歯並びだけでなく顔立ちが整う可能性が高まり、成人矯正に移行する場合は抜歯せずにすむこともあります。

保険適用の矯正歯科治療

矯正歯科治療は一般的には保険適用外ですが、下記の場合に限り保険診療の対象となります。
これら保険適用される矯正歯科治療を行なえる医療機関は、厚生労働大臣が定める施設基準に適合しているものとして地方厚生(支)局長に届け出た保険医療機関のみになります。
当クリニックは、その医療機関に該当します。

「別に厚生労働大臣が定める疾患」に起因した咬合異常に対する矯正歯科治療 前歯及び小臼歯の永久歯のうち3歯以上の萌出不全に起因した咬合異常(埋伏歯開窓術を必要とするものに限る。)に対する矯正歯科治療 顎変形症(顎離断等の手術を必要とするものに限る)の手術前・後の矯正歯科治療

当クリニックが選ばれる6つの特長

矯正による歯科治療だけではない、複数の医療分野と連携した多角的な治療体制
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矯正による歯科治療だけではない、
複数の医療分野と連携した
多角的な治療体制

形成外科・口腔外科・耳鼻科・小児歯科と提携

一般的な矯正治療はもちろん、形成外科・口腔外科・耳鼻科・小児歯科と連携し、幅広い疾患に対応しています。顎変形症や口唇口蓋裂などの外科治療、障がいのある患者さまの治療など、多角的な治療を実施できる体制を整えています。

学会や講演会に参加し、知識・技術の研鑽を積んだ歯科医師が治療を担当
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学会や講演会に参加し、
知識・技術の研鑽を積んだ
歯科医師が治療を担当

患者さまにより安心して受診いただけるよう、院長をはじめ全てのスタッフが学会や講習会などに参加できる体制を整えています。常に歯科医療の知識・技術を習得し、スタッフ間で頻繁に情報交換を行なうなど、良好な結果へと導くべく治療にあたっています。

ご納得いただけるまで丁寧にご説明
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ご納得いただけるまで
丁寧にご説明

インフォームド・コンセントによる
共通認識のもと治療を進行

患者さまに不安を解消いただけるようインフォームド・コンセント(説明と同意)を大切にしています。検査結果、治療の選択肢、治療費などを含め治療全般について詳細にお話ししてご納得いただき、歯科医師と患者さまが共通認識をもったうえで治療を行ないます。

矯正に特化し経験を積んだ医師による患者さまに合った治療のご提案
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矯正に特化し
経験を積んだ医師による
患者さまに合った治療のご提案

矯正歯科の専門性をもつ歯科医師が、長年にわたりさまざまな不正咬合の治療にあたってきた経験をいかし、その方に合った適切な治療で美しい歯並び・正しい噛み合わせへと改善します。一般的な症例から難症例まで対応できますので、ぜひご相談ください。

初診相談0円さまざまなお支払方法に対応
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初診相談0円※平日のみ
さまざまなお支払方法に対応

初診相談は平日のみ無料で受け付けていますので、歯並びにお悩みの方はぜひご利用ください。治療費のお支払いには現金払いのほか、銀行振込、クレジットカード、デンタルローン、院内ローンなどをご利用いただけますので、ご都合に合わせてお選びいただけます。

土日診療あり夜7時まで治療できます
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土日診療あり※不定期
夜7時まで治療できます

診療時間が19時までとなっており、不定期で土日も診療していますので、お仕事やご家庭の事情で通院時間の確保が難しいという方でも、受診可能な日時の選択肢が広がります。長期にわたる矯正治療でも、あきらめることなく取り組んでいただけます。

費用について Price

矯正歯科治療の費用は
特例を除いてすべて自費診療です。
ご自身の矯正歯科治療が保険適用になるかどうかは、
ご来院のうえご相談ください。 ※費用はすべて税込表示です。

診療内容 費用(税込)
初診矯正 平日0円/土日祝日2,200円
精密検査・分析 44,000円
診断 5,500円
マウスピース型矯正装置 基本料 825,000~935,000円
調整料 5,500円
舌側矯正 基本料 1,210,000円
調整料 7,700円
唇側矯正
上下メタルブラケット
基本料 770,000円
調整料 5,500円
唇側矯正
上:セラミックブラケット・下:メタルブラケット
基本料 880,000円
調整料 5,500円
ハーフリンガルブラケット矯正
上:舌側矯正・下:唇側矯正
基本料 1,100,000円
調整料 7,700円
小児一期治療 110,000円~220,000円
途中検査 1回/13,200円

一般的な治療期間・回数

【マウスピース型矯正装置】
治療期間:2~3年、治療回数:12~36回
【唇側矯正】
治療期間:1~3年、治療回数:12~36回
【舌側矯正/ハーフリンガルブラケット矯正】
治療期間:2~3年、治療回数:12~36回
【小児一期治療】
:1~3年、治療回数:12~36回

※治療期間・回数は症状や治療の進行状況などにより変化します。あくまで参考程度にお考えいただき、詳細は歯科医師にご確認ください。

矯正治療・装置について

・矯正治療の一般的な治療費は60万~150万円、一般的な治療期間は2~3年、一般的な治療回数は24~36回となります。 ・矯正治療は公的健康保険対象外の自費診療となります。 ・薬機法(医薬品医療機器等法)未承認の矯正装置は、医薬品副作用被害救済制度の対象外となります。 ・治療の主なリスク・副作用については、ページ下部をご確認ください。

分割払いお支払い例

24分割までは金利を当クリニックで負担します

マウスピース型矯正装置の場合

デンタルローン
(120回払い)
月々 8,313 (税込)
総額825,000円、初回お支払い額8,313円、
最終お支払い額8,322円、120分割、金利3.9%
院内ローン
(12回払い、無金利)
月々 41,000 (税込)
総額825,000円、頭金330,000円、
初回お支払い額44,000円、12分割、無金利
※お支払い方法の例となります。治療内容、お申し込み金額、返済方法によって異なります。
※院内分割の場合、1回目のお会計時に頭金と初回お支払い額を合わせた金額をお支払いいただきます。
※詳しくは受付までお問い合わせください。

お支払い方法

お支払いには、以下をご利用いただけます。
詳しくは当クリニックスタッフにお尋ねください。

現金払い

銀行振込

クレジットカード
各種カード会社お取り扱い

デンタルローン
24回まで無金利
36~84回払い、金利3.9%

院内ローン

医療費控除について

矯正治療は医療費控除の対象となります。

申告者本人または生計をともにする
配偶者や子どもなどのために、
1月1日から12月31日までの1年間に
支払った医療費の合計額が10万円を超える場合、
確定申告で医療費控除の申請をすることで、
⼀定の⾦額が控除される制度です。治療を行った場合には、
忘れずに確定申告で
医療費控除の申請手続きをしましょう。

医療費控除の申告で必要なもの

  • 確定申告書
  • 医療費控除の明細書

矯正治療の流れ Flow

患者さまが理想とする治療結果を明確にし、
安心して治療を進められるよう、
カウンセリング(ご相談)を
治療の一環として考えています。
「患者さまがどうして矯正治療を受けたいのか」
という根本からしっかり話し合い、
患者さまが理想とする治療結果を描きながら
治療を進めます。

初診相談のご予約
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初診相談のご予約

平日の初診相談は無料です

ご来院・問診票の記入
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ご来院・問診票の記入

歯列3Dスキャン・初診相談
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歯列3Dスキャン・初診相談

【約1時間】

精密検査
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精密検査

レントゲン検査・写真撮影・CT撮影

診断・治療計画の立案
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診断・治療計画の立案

治療開始
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治療開始

保定・経過観察
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保定・経過観察

歯科医師紹介

Doctor

院長森下格

歯科医師紹介

Doctor

「西鉄福岡(天神)駅」より徒歩3分、「天神駅」より徒歩5分の天神矯正歯科クリニック福岡では、カウンセリングに尽力し、目立ちにくい矯正装置を使った短期間で終えられる治療のご提供に努めています。矯正治療はほかの歯科治療に比べて時間や費用がかかるため、治療を検討するにあたり不安を覚える方も多いかと存じますが、どのようなお悩みも丁寧にお聞きし、わかりやすくご説明いたします。検査だけのご利用でも結構ですので、ぜひお気軽にご来院ください。

天神矯正歯科クリニック福岡

院長 森下 格

経歴

  • 1988年 九州大学歯学部 卒業
    九州大学歯学部 研究科 歯科臨床系歯科矯正学 専攻
  • 1993年 九州大学歯部附属病院矯正歯科 医員
  • 2003年 社会医療法人聖母会聖マリア病院矯正歯科 診療医長
  • 2009年 社会医療法人聖母会聖マリア病院矯正歯科 臨床部長
  • 2015年 社会医療法人聖母会聖マリア病院矯正歯科 診療部長
  • 2019年 医療法人天神矯正歯科クリニック
    天神矯正歯科クリニック福岡院長

資格・学会

  • 公益社団法人日本矯正歯科学会認定医(No.1194)
  • 公益社団法人日本矯正歯科学会指導医(No.548)
  • Level Anchorage System Society 監事
  • WFO(World Federation of Orthodontists)
  • AAO(American Association of Orthodontists)
  • 九州矯正歯科学会
  • 日本口蓋裂学会
  • 日本顎変形症学会 評議員
  • 日本顎顔面痛学会 代議員
  • 日本形成外科学会
  • 日本障害者歯科学会
  • 日本口腔筋機能療法学会 理事(研修理事)
  • 成育歯科医療研究会 理事(広報担当)
  • 日本睡眠学会

医院紹介・アクセス Clinic・Access

医院名
医療法人 天神矯正歯科クリニック
天神矯正歯科クリニック福岡
住所
福岡県福岡市中央区天神2-3-36 ibb fukuokaビル 6F(ファミリーマート上)
電話
0120-122-867
診療時間
10:00~13:30/15:00~19:00(休診日:不定休)

アクセスルート

福岡市中央区天神2-3-36 ibb fukuokaビル6F(左側入口)駐車場はありませんが、近隣にコインパーキングが多数あります。

福岡市地下鉄空港線「天神駅」6番出口より徒歩約5分 福岡市地下鉄七隈線「天神南駅」中央改札口より徒歩約3分 ※令和5年3月27日より博多~天神南区間が3分になりました。 西鉄天神大牟田線「西鉄福岡(天神)駅」南改札口より徒歩約3分 博多駅バスターミナル1階 市内バス4番のりば、行先番号113、114、200、201、203、204、208乗車「天神警固神社・三越前」より徒歩約1分 西鉄天神高速バスターミナルより徒歩3分

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治療を検討中の方、
お気軽にご相談ください。

お電話でのご予約・ご相談 0120‐122‐867

治療における一般的なリスク・副作用

○矯正治療にともなう一般的なリスク・副作用

  • ・矯正治療の一般的な治療費は60万~150万円、一般的な治療期間は2~3年、一般的な治療回数は24~36回となります。使用する装置、症状や治療の進行状況などにより変化しますので、参考程度にお考えいただき、詳細は歯科医師にご確認ください。
  • ・機能性や審美性を重視するため、公的健康保険対象外の自費診療となり、保険診療よりも高額になります。
  • ・最初は矯正装置による不快感、痛みなどがあります。数日から1~2週間で慣れることが多いです。
  • ・治療期間は症例により異なりますが、成人矯正や永久歯がすべて生えそろっている場合は、一般的に1年半~3年を要します。小児矯正においては、混合歯列期(乳歯と永久歯が混在する時期)に行なう第1期治療で1~2年、永久歯がすべて生えそろったあとに行なう第2期治療で1~2年半を要することがあります。
  • ・歯の動き方には個人差があるため、治療期間が予想より長期化することがあります。
  • ・装置や顎間ゴムの扱い方、定期的な通院など、矯正治療では患者さまのご協力がたいへん重要であり、それらが治療結果や治療期間に影響します。
  • ・治療中は、装置がついているため歯が磨きにくくなります。虫歯や歯周病のリスクが高まるので、丁寧な歯磨きや定期メンテナンスの受診が大切です。また、歯が動くことで見えなかった虫歯が見えるようになることもあります。
  • ・歯を動かすことにより歯根が吸収され、短くなることがあります。また、歯肉が痩せて下がることがあります。
  • ・ごくまれに、歯が骨と癒着していて歯が動かないことがあります。
  • ・ごくまれに、歯を動かすことで神経に障害を与え、神経が壊死することがあります。
  • ・治療中に金属などのアレルギー症状が出ることがあります。
  • ・治療中に、「顎関節で音が鳴る、顎が痛い、口をあけにくい」などの顎関節症状が出ることがあります。
  • ・問題が生じた場合、当初の治療計画を変更することがあります。
  • ・問題が生じた場合、当初の治療計画を変更することがあります。
  • ・問題が生じた場合、当初の治療計画を変更することがあります。
  • ・矯正装置を誤飲する可能性があります。
  • ・装置を外すときに、エナメル質に微小な亀裂が入る可能性や、補綴物(被せ物など)の一部が破損することがあります。
  • ・装置を外したあと、保定装置を指示どおりに使用しないと後戻りが生じる可能性が高くなります。
  • ・装置を外したあと、現在の噛み合わせに合わせて補綴物(被せ物など)の作製や虫歯治療などをやり直す可能性があります。
  • ・顎の成長発育により、歯並びや噛み合わせが変化する可能性があります。
  • ・治療後に、親知らずの影響で歯並びや噛み合わせが変化する可能性があります。
  • ・加齢や歯周病などにより、歯並びや噛み合わせが変化することがあります。
  • ・矯正治療は、一度始めると元の状態に戻すことが難しくなります。

○マウスピース型矯正装置を用いた治療にともなう一般的なリスク・副作用

  • ・機能性や審美性を重視するため、公的健康保険対象外の自費診療となり、保険診療よりも高額になります。
  • ・正しい装着方法で1日20時間以上使用しないと、目標とする治療結果を得られないことがあるため、きちんとした自己管理が必要になります。
  • ・ご自身で取り外せるため、紛失することがあります。
  • ・症状によっては、マウスピース型矯正装置で治療できないことがあります。
  • ・お口の中の状態によっては、治療計画どおりの結果が得られないことがあります。
  • ・装着したまま糖分の入った飲料をとると、虫歯を発症しやすくなります。
  • ・治療によって、まれに歯根吸収や歯肉退縮が起こることがあります。
  • ・食いしばりの癖が強い方の場合、奥歯が噛まなくなることがあります。
  • ・治療途中で、ワイヤーを使う治療への変更が必要になることがあります。
  • ・お口の状態によっては、マウスピース型矯正装置に加え、補助矯正装置が必要になることがあります。
  • ・治療完了後は後戻りを防ぐため、保定装置の装着が必要になります。
  • ・薬機法(医薬品医療機器等法)においてまだ承認されていない医療機器です。日本では完成物薬機法対象外の装置であり、医薬品副作用被害救済措置の対象外となることがあります。

○薬機法において承認されていない医療機器マウスピース型矯正装置について

  • 当クリニックでご提供しているマウスピース型矯正装置は、薬機法(医薬品医療機器等法)においてまだ承認されていない医療機器となりますが、当クリニックではその有効性を認め、導入しています。
  • ◦未承認医療機器に該当
    薬機法上の承認を得ていません(独立行政法人 医薬品医療機器総合機構ウェブサイトにて2024年11月21日最終確認)。
  • ◦入手経路等
    アライン・テクノロジー社(日本法人:インビザライン・ジャパン合同会社)、エンジェルアライン・テクノロジー社より入手しています。
  • ◦国内の承認医療機器等の有無
    国内では、マウスピース型矯正装置と同様の性能を有した承認医療機器は存在しない可能性があります(独立行政法人 医薬品医療機器総合機構ウェブサイトにて2024年11月21日最終確認)。
  • ◦諸外国における安全性等にかかわる情報
    情報が不足しているため、ここでは諸外国における安全性等にかかわる情報は明示できません。今後重大なリスク・副作用が報告される可能性があります。
  • ◦医薬品副作用被害救済制度・生物由来製品感染等被害救済制度の救済対象外
    国内で承認を受けて製造販売されている医薬品・医療機器(生物由来等製品である場合に限る)・再生医療等製品による副作用やウイルス等による感染被害で、万が一健康被害があったとき、「医薬品副作用被害救済制度」「生物由来製品感染等被害救済制度」などの公的な救済制度が適用されますが、未承認医薬品・医療機器・再生医療等製品の使用は救済の対象にはなりません。また、承認を受けて製造販売されている医薬品・医療機器・再生医療等製品であっても、原則として決められた効能・効果、用法・用量および使用上の注意に従って使用されていない場合は、救済の対象にはなりません。
  • 日本では、完成物薬機法対象外の矯正装置であり、医薬品副作用被害救済制度の対象外となります。
    ※当該未承認医薬品・医療機器を用いた治療の広告に対する注意事項の情報の正確性について、本ウェブサイトの関係者は一切責任を負いません。

○舌側矯正治療にともなう一般的なリスク・副作用

  • ・機能性や審美性を重視するため、公的健康保険対象外の自費診療となり、保険診療よりも高額になります。
  • ・装置に慣れるまで発音しづらいなどの症状が出ることがあります。
  • ・矯正装置を装着している期間は、適切に歯磨きができていないと、虫歯や歯周病にかかりやすくなります。歯磨き指導をしますので、毎日きちんと歯を磨き、口腔内を清潔に保つようご協力をお願いします。
  • ・歯磨き、エラスティック(顎間ゴム)の使用、装置の取り扱い、通院などを適切に行なっていただけない場合、治療の期間や結果が予定どおりにならないことがあります。
  • ・成長期の患者さまの治療では、顎骨の成長
    治療法や治療期間が大きく変わることがあります。また、顎の変形が著しい場合には、矯正治療に外科的処置を併用することがあります。
  • ・歯を移動させることにより、まれに歯根の先端がすり減って短くなる「歯根吸収」を起こすことがあります。しかし、適切な矯正力で歯を移動させることでセメント質(歯根表面を覆っている組織)が修復されるため、歯根吸収のリスクを軽減できます。
  • ・歯の周囲の組織は、治療前の状態に戻ろうと「後戻り」する性質があるため、治療後も数ヵ月から1年に1回ほどの頻度で通院いただいて歯の状態を管理し、後戻りを防ぐ必要があります。